SELinux Symposium参加日記 (2/27(EST)) さて、ダラス空港に到着。 米国の入国審査。こいつは、メチャクチャめんどくさい、 というか、時間が掛かりすぎ。 200人ぐらいの列が出来ているのに、ゲートは一杯あるのに 係員は2人。時差ボケふらふらで待っていたら、途中で ゲートが一つ増えた。で、新しい列に飛びつく。 でも、あっという間に人で一杯。10分ぐらいイライラ したら、また係員が増えて、新たな列が出来る。 その繰り返し。まったく非効率そのもの。 そんなこんなで一時間ぐらいして、ようやく入国。 ダラス空港は、むやみに横に長い。 G1 G2 G3 G4 G5 G6 G7 G8 G9 G10 G11 G12 |___|____|____|____|____|____|____|____|____|____|____| ______________________ ________________________ | 入り口 | みたいな感じになっていて、G60ぐらいまである。 我々のボルチモア行きはG3だったので、殆どはじっこ。 動く歩道で行ったら15分ぐらい掛かった(歩いて)。 上をみると、空港内電車があって、ゲートの端から端を 結んでいる。そりゃ、電車が必要な距離だ。 次の飛行機は2時間後のはず。だけど、見に行ったら 飛行機の時間が一時間ぐらい遅れていた。NWの人に聞いたら 「一時間遅れてるのよ、ごめんなさいー」みたいに言われる。 同行者がタバコを吸いたがったため、その人に聞いたら 「入口の所の空港のバーでは吸えるよ」とのこと。 またまた動く歩道で移動。 私は嫌煙者なので、同行者が吸っている間、入口近くの 御店をウィンドーショッピング。 日本食の「MUSASHI」とかいうもの発見。ただ、店員は どうみても金髪のオバちゃん。TERIYAKI-DONが$10だった ので、空港値段だとするとこんなもんだろうと納得。 おもちゃとか売っている店を見つけたので、ボルチモアで 会う中村さんのお子さんにバスと飛行機(ステルス)を 買ってあげた。 色々やっていたら、ボルチモア行きの飛行機の時間になる。 飛行機をみたら、横にいる整備員のおっさんと比較すると どうみても小さい。「米国人のおっさんはデカイからね」 とか言ってたが、やはりおかしい。搭乗時間になって 乗ってみたら、3シート/2シートの大きさで、ちょっと 大きめのバスぐらいの感じ。本当に飛ぶんか? 滑走路の中でもガタガタ揺れっぱなし。と思ってたら ちゃんと飛んだ。まあ揺れるけれど、気にしないことに。 1.5h程でボルチモアに到着。バスがあるみたいなので 探したが「タクシーの方が良い」と言われるので、 タクシーを探す。タクシーに乗ったら、ハイウェイを ビュンビュン飛ばして、ホテルに到着。 ホテルでは、既に払い済み(バウチャーを持っていた)なので スムーズにチェックイン出来るかと思いきや、担当者に バウチャーのことを理解してもらえない。とりあえず、 現地のHISに電話してもらって、確認。ホテル代は 振り込まれているが、インターネット使いたかったら 一日$9.95払えだと。しかも、クレジットカードじゃないと 高くなるとの事。仕事もあるので、クレジットカードを 渡して、インターネット接続を申し込む。 あとあと、料金支払が面倒臭くなったら、意地でも文句 言ってやろう。 とりあえず、現地についた旨を会社に報告/奥さんにも 報告し、体内時計が何時なのかわからないまま20時に就寝。 翌日はReferencePolicyの講習を受けて午後は自由時間。